鹿児島市議会 2021-06-15 06月15日-03号
最後に、鹿児島港谷山二区における海上保安庁の大型巡視船配備に係る岸壁等の整備状況及び第十管区海上保安本部における事故や災害への対応内容。 加えて、県における錦江湾での事故や災害の状況及び主な防災訓練等に関連して、その対応内容についてお伺いいたします。 以上、答弁願います。
最後に、鹿児島港谷山二区における海上保安庁の大型巡視船配備に係る岸壁等の整備状況及び第十管区海上保安本部における事故や災害への対応内容。 加えて、県における錦江湾での事故や災害の状況及び主な防災訓練等に関連して、その対応内容についてお伺いいたします。 以上、答弁願います。
次に、先般、第十管区海上保安本部から、来年2月、鹿児島海上保安部に約6,500トンの大型巡視船、新造巡視船「あかつき」を新たに配備することが公表されました。これに伴う本市への経済効果についてお聞かせください。 答弁願います。 ◎危機管理局長(尾ノ上優二君) お答えいたします。
次に、鹿児島港谷山二区における海上保安庁の大型巡視船の配備について伺います。 先月、地元紙に鹿児島港谷山二区において、「大型巡視船拠点化進む」との大きな見出しで記事が掲載されました。現在、船艇倉庫及び桟橋の建設が進められているようですが、そこで伺います。 第1点、大型巡視船の配備についての背景、目的。 第2点、大型巡視船の配備状況及び谷山二区の整備状況。
新港区は、岸壁や巡視船基地桟橋などから成っておりますが、現在の整備状況、整備率、今後の取り組みを伺います。 答弁願います。 ◎建設局長(水元修一君) 県によると、「新港区における複合一貫輸送ターミナル改良事業については、これまで耐震強化岸壁やフェリーターミナルなどを供用開始したところであり、事業費ベースの整備率については、国の資料によると、平成二十七年度時点でおよそ八五%である。
例えば、民主党政権時代の二〇一〇年九月、尖閣諸島周辺で我が国巡視船への中国漁船の衝突事件がありましたが、逮捕した中国船長を那覇地検に釈放させたてんまつなどは、時の政権に覚悟がなく、厄介事を避けるのにきゅうきゅうとする姿を見せつけます。このようなことを国民は覚えているんだと思いますね。民主党の流れをくむ民進党に国民が漠たる不安を持つのは当然でしょう。 政治の究極の責任は、国家国民を守り抜くことです。
◎消防局長(山下裕二君) 横須賀市における横須賀海上保安部との合同訓練は、大規模地震時において消防水利を確保するために連携して大量の送水体制を確立するもので、その概要は、巡視船から取水した海水を直径百ミリメートルの大口径ホース等を用いて約二百メートル離れた消防ポンプ自動車に送水を行うものなどで、平成二十三年度から毎年度計画的に実施しているとのことでございます。 以上でございます。
一方、国道十号の寸断などにより立ち往生したドライバーや、JR日豊線の列車内で被害に遭われ、九死に一生を得た乗客の方々の救助に、海上保安部の巡視船八隻、桜島フェリー一隻、その中でも注目されますのは民間の漁船が三十三隻、恐らく被害の甚大さに、海の男の心意気で現場に駆けつけていただき、懸命な救助活動を展開していただいたのではないでしょうか。
中国漁船の尖閣諸島領海侵犯に抗議し,日本政府の厳正な対応を求める意見書,平成22年9月7日,我が国固有の領土である沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺海域の日本領海を侵犯した中国漁船が海上保安庁の巡視船に故意に接触した上,逃走しようとした事件で,海上保安庁は漁船をだ捕し,船長を公務執行妨害罪で逮捕した。
沖縄の尖閣諸島沖で日本の巡視船と中国の漁船の衝突事件を発端に、日中関係が緊迫してまいりました。先ほどのニュースによりますと、政府は急転直下、拘留していた中国の船長を処分保留で釈放する動きであります。那覇地裁の判断だそうでございます。日本が中国漁船の船長を逮捕、拘留したことに対し、中国の温家宝首相は不法拘留だと言い、船長の即時無条件での釈放を求めてきたところであります。
それは,自国領内での中国漁船が海保巡視船に体当たりしてきた事件であります。日本側の弱腰外交で,中国漁船と乗組員はすぐ帰してしまいました。ほどなく船長も帰す段取りとのこと,誠に残念でなりません。国際法上も,過去の事例を見ても,領海侵犯に対しては各国厳しく対処しており,銃撃,だ捕されることは通例であります。なぜ毅然とした態度がとれないのか,不思議でなりません。
海上応援体制につきましては、第十管区海上保安本部が巡視船艇や航空機を出動させ、消火及び油等の拡散防除など規模に応じた救難活動を行い、災害の規模に応じて海上保安庁長官に巡視船艇、航空機の応援派遣を要請するとのことでございます。